4月12日と19日に、宮城県利府町のリフノスにて
午後4時30分から午後6時30分まで、弁当の配食型による子ども食堂を実施しました。
両日とも親子連れも含めて70名の方が来られました。
今回の子ども食堂では
食品卸売会社株式会社ほまれフーズ(代表取締役田村真衣社長)様から頂いた野菜・果物
TBS様から頂きました非常食α米
陸前高田市にあります小島麹店からの赤味噌
フードバンクいのちのパン様から頂きました非常食・宮城県産ひとめぼれ
チャリティサンタ様から頂きました絵本を配布しました。
また塗り絵や折り紙使ったワークショップや
スナッグゴルフ体験セットを利用しましてワークショップをしました。
子どもたちは、ワークショップや野菜などのお土産をいつもたくさんもらうことができてうれしいとても喜んでいました。
最近は、子供たちの親御さんたちが自主的にワークショップを手伝ったり、お土産の袋詰めをしてくれています。非常にありがたい限りです。
ここには載せきれないような心遣いの達人からのご縁に心から感謝です。
寄付をしてくださった皆様に対して厚く御礼申し上げます。
当日は、FPと社会福祉士・看護師・保育士の専門家として、親御さんの生活について相談にものります。また、小中学生を対象に学習支援も開始しました。
子どもをはじめその親御さんにとっての居場所つくりになれたらと思います。また、地域に根付いた活動になればと思います。
こんにちは。仙台市・塩釜市・利府町で「心と体がリラックスする子ども食堂」を運営しています一般社団法人復興支援士業ネットワークと申します。普段は、子ども食堂や食料配布をはじめ災害からの復興支援(被災された個人や企業の生活再建や事業再開支援)や炊き出し、加美町で空き家対策事業を実施しています。よろしくお願いします。