本会の宮城めぐみ交流クラブは経済的困難を抱えた子どもやその家族、ひとり親家庭を支援することを目的にします。孤立して孤独な生活をしている、地域の子供や高齢者に対してこども食堂フードパントリー活動を通じ、子供や高齢者の食生活を豊かにし、定期的に集まり昼食を共にする支援を目的とします。経済的に困難な状況にあるこどもたちに無償の食事を提供し、食料不安を軽減します。こどもたちの健康な成長と発展を支援し、学業の成功を促進します。また、地域社会と協力して、家庭とこどもたちの基本的な食品ニーズを満たします。こどもたちと家庭に支援と希望を提供し、地域社会の調和を促進します。

支援金の使用用途

支援金の一部を、毎週の子ども食堂で提供する食事のための新鮮で栄養価の高い食材の購入に充てます。子どもたちが健康でバランスの取れた食事を摂れるよう、地元の農家や市場から新鮮な野菜や果物、肉、魚を仕入れる予定です。 また、現在使用している調理設備のメンテナンスや、必要に応じた新しい調理器具の購入に支援金を使用します。これにより、安全で効率的な食事提供が可能となり、子どもたちに質の高い食事を提供できます。 そして、食事提供に加えて、子どもたちの学習や遊びの場としての活動をサポートします。学習教材や遊具の購入、講師やボランティアの謝礼に支援金を活用し、子どもたちが楽しみながら学べる環境を整えます。 食堂の衛生管理を徹底するため、消毒液や清掃用具、使い捨て手袋、マスクなどの衛生用品の購入に支援金を使用します。これにより、安心して子どもたちが食事できる環境を提供します。 地域のより多くの子どもたちに子ども食堂を知ってもらうために、広報活動にも支援金を活用します。ポスターやチラシの作成・配布、SNSを活用した情報発信などを行い、参加者の増加を図ります。 予期せぬ事態や緊急の対応が必要になった場合に備え、一定の支援金を緊急対応資金として確保します。これにより、継続的かつ安定的に子ども食堂の運営を行うことができます。

活動場所

宮城県岩沼市相の原2丁目6－24

活動内容

経済的に困難な状況にあるこどもたちに無償の栄養価の高い食事を提供します。毎月１回、第３土曜日、11:30-14:00 大人３００円、１８歳以下子ども無料で昼食を提供します。 また、経済的に困窮している家庭に、世帯別食料配給（フードパントリー活動）をします。 毎月、第１，２，４土曜日 １０：００－１４：００に子供カフェを運営し、こどもの居場所提供と昼食を無料で提供しています。 そして、食堂をコミュニティ活動の中心に位置づけ、地域の連帯感を高めるために、定期的なコミュニティイベントを開催します。これには地元のスポンサーと提携して特別な食事イベントも含まれます。

URL

https://kdomosyokudou.livedoor.blog/